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ブログ

2015.05.11

形から心へ

昔、ある孝行息子が、足腰の立たない父親を背負って、お殿様のお通りを拜ませていると、それがお目にとまって、

「感心な若者じゃ。褒美をつかわせ」

というので、沢山の頂戴物をしました。

その話を聞いた親不幸で評判男は、

「うまいことしやがった、俺もまねをして褒美にありつこう」

というので、次のお殿様のお通りに、嫌がる父親を無理やり背負って道ばたで待ち受けました。

ところがお側づきの家来が親不孝者と知っていて、

「あいつはご褒美めあてに、あんな真似をしております。けしからぬ奴めにございます」

と申し上げた。

お殿様、おとがめかと思いのほか、

「よしよし、うそでもよい、褒美をつかわせ、親不孝者が孝行の真似をするとは感心な奴じゃ、賞めてつかわせ」

と仰せられました。

この殿様の領内では、褒美欲しさに親孝行の真似がはやり出しました。

それが嘘でも、真似でも、親孝行の行いをされると、老人達は本当に悦びました。

悦ぶ老人の姿をみて、この国では若者達は心から親を大切にするようになったといいいます。

この殿様は、誠にに賢明な方でありました。

例えば、夜眠る時、眼を閉じて、眠った真似をしていると、やがて本眠りにおちてゆきます。

人生すべて、好むと好まざるとにかかわらず、善悪ともに真似からはじまります。

「形より心へ」というが、その通りである。

「悲しいからなくのではなく、泣くから悲しいのだ」とは、ジェームス・ランゲの法則です。

「型の強豪は、組手の強豪」

「美しい型のない空手は、たんなる格闘技に過ぎず、その命は夏の蝉の命の如く儚い」

2015.05.10

普通の人

山を登る時、あせってどんどん登る人がいます。 初めのうちは、人よりも一歩も二歩も先に立ち、元気いっぱい得意げに登っていますが、やがて疲れて休む回数が多くなり、後から倦まずたゆまず登ってきた人が、追い越して行ったりすること …

2015.05.09

耳の痛い話

誰しも人から褒められれば、嬉しいものです。 逆に、批判や忠告を受けると、落ち込んだり、腹が立ったり、反発心を生じたり、相手を恨んだりしてしまうこともあります。 昔から、「耳の痛い話ほど、本音が語られている」と言われます。 …

【稽古&無料体験会のご案内】 5月8日(金)18:30~21:00、錬心舘鹿屋東部道場にて空手の稽古をしています。 お子様のしつけ礼儀作法、社会人の運動不足解消に、空手の型をしたり、キックミットをパンチしてキックしてみま …

【稽古&無料体験会のご案内】 5月7日(木)18:30~21:00、錬心舘鹿屋東部道場にて空手の稽古をしています。 お子様のしつけ礼儀作法、社会人の運動不足解消に、空手の型をしたり、キックミットをパンチしてキックしてみま …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □型の意義 開祖曰く、 型は重要なり。 型はすべて、仮想の敵との戦いなり。 よって、仮想の敵は虚像なれば常に入れ替わり、また更に強くなって立ち向かってくるなり。 この虚像で …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □型の解釈 開祖曰く、 ■半月の型は、筋肉を造り、骨格を鍛え、その動きは、相手の懐に入り込む、体捌き、足運びを学ぶのである。 よって、稽古にあたり、時には道場から外に出て、 …

【拳聖かく語りき】(拳友時報404号より引用) □天の利、地の利 開祖曰く、 生きとし生けるもの、全て戦いの中に身を置く、しからば、軽々しく「私は平和主義者です」というなかれ。 天変地異は容赦なく襲いかかり、ながき一生の …

2015.05.01

【坂】 同じ高さの坂を歩くとすると、 急な坂より、緩やかな坂の方が楽である。 100mの高さを100m歩いて登るのは辛い。 100mの高さを10km歩いて登るのは容易い。 目標設定した場合、時間を掛け、ゆっくり進行するの …

2015.04.30

心と氣

人間、武道家の根本は、いわゆる「心・氣」であると言えます。 空手でも、柔道でも、剣道でも、試合の優勝者が、人を導けるわけではありません。 それは、一時のスターであり、言い換えるならば「花」であります。 花はきれいなもので …

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