全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘 鹿屋南地区本部 鹿屋東部支部

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空手を継続するにあたって①

空手・柔道・剣道・合気道…etc、習い事を継続する事はとても大変なことです。

たとえば、

・転勤・転校等の環境的な要因

・会費・遠征費等の経済的要因

・向上心・意欲等の精神的要因

すべての要因が、微妙にバランスを取り合いながら、各ご家庭において習い事をサポートすることが可能になるのだと思います。

以前、道場に通っていた小学生のMくんの事例をご紹介しましょう。

彼は、稽古も休まず、定期的に開催される地区大会にもマメに参加する理想的な生徒でした。

稽古を始めて2年目くらいでしょうか…、

夏休みの家族旅行を理由に、2か月ほど稽古をお休みする日々が続きました。

当時の道場は、冷房の設備もなく、真夏の稽古はとても厳しいものでした。

久しぶりの稽古に参加した彼は、準備体操から基本の動きで、気分が悪くなってしまいました。

多めの水分補給と休憩を摂って、その日は、そのまま帰宅したのですが、

次の稽古の日、お母さんと共に「空手を辞めたい」との申し出を受けました。

 

結論として、

・家族旅行後に参加する真夏の稽古に、復帰するであろう子供の体力について、何も考えなかった。

・子供も自分の体力を過信して、稽古に参加し、ついて行けなかった。そして、家族の事後のフォローがなかったこと。

・空手の継続=子供の失態について、そのすべてを子供任せにしたこと、

があります。

・子供の体力は、大人のようにはいきません。

家族旅行など、長期のお休みが続く場合には、体調をよく見て参加させたほうが良いのではないでしょうか?

・指導者も注意はしますが、目配り気配りにも限界があります。

・稽古でついて行けなかった子供は、プライドの傷ついている場合があります。

身近な家族のみなさんが、温かくフォローしてあげるのが望ましいと思います。

※試合で負けてしまった子供たちも同じです。

・プライドの傷ついた子供に、意思決定を丸投げした場合、ゼロ回答になる場合が100%です。

子供に、大局的な判断は難しいものです。

保護者の達観した判断が求められると思います。

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