白龍堂にまつわる不思議な体験
【白龍堂にまつわる不思議な体験】
昨日、道場ブログで錬心舘総本山の白龍堂についてご紹介致しました。
今年7月29日開催された全国大会(於東大阪アリーナ)での不思議な体験についてご紹介させていただきます。※相手方Aさん、私と表記いたします。
全国大会も終了し、台風一過、蒸し暑い大阪の街を一人で歩いている時。
私)「台風一過、大阪の街は暑いな」(心の声)
超高級車が赤信号に向かって停車、電動窓がゆっくりと開く…
A)「お若いの、どこまで行くんや?外は暑いで、車に乗っていきいな?」
突然の申し出に…
私)「え?結構です。大丈夫ですので…。お気遣いなく…」
丁重にお断りいたしました。
私は、知らない人の車、自分のキャパを超える危険な場所、危険な方々との交際は、DNAレベルでお断りしております。
しかしその時…
「その車にご一緒しなさい…」
不思議な言葉というか、感覚というか、天の声というか、不思議な気持ちを感じました。
その10秒後には、全部の荷物をその高級車に乗せていました。
A)「兄さん、どこから来たんや?」
私「鹿児島です。空手の全国大会に参加しました。」
A「わしも全国大会見てきたで!!」
私)「え、そうでしたか。お越しいただき有難うございます。私、鹿屋南地区本部の児玉康弘と申します。宜しくお願い申し上げます。」
A)「わしは、K〇〇覚じゃ。空手の道場を設計したことがあってのう。」
私)「もしや、K様は、白龍堂を設計された。K先生ですか?」
A)「ま、そんなとこや。」
短い時間ではありましたが、車内でいろいろなお話をお伺いし、勉強させていただきました。
つくづく「合縁奇縁」、こうした出会いの不思議を感じながら、お会いする皆様に感謝することができました。
取り急ぎ、不思議な出来事?をご紹介させていただきました。