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資料:空手の思い出⑧

少林寺流空手道錬心舘と深いかかわりを持つ空手道中興の祖・喜屋武朝徳先生。

先生が、「空手の思い出」と題して、空手道について私見を述べられた記事を順次紹介させていただきたいと思います。

 

http://www.shidoukan.com/kyan/post_21.html

より引用

 

1942(昭和17)年5月、拳聖喜屋武朝徳著「空手の思い出」、空手道師範喜屋武(きゃん)朝徳(ちょうとく)氏(73)は今年古希月下。

中頭郡読谷山(ゆんたんざ)村比謝河畔に悠々自適の生涯を過し、県立農林校空手教師、五尺に足らざる小体で夙(つと)に喜屋武ミー小の異名をとり尚壮者をしのぐ矍鑠(かくしゃく)として生きた空手の歴史。

 

■筋肉の調和■

空手は只(ただ)手(て)先(さき)のみでは甚だ効験が少ない。又無暗(むやみ)に力を入れたりすると我の正しい姿勢が崩れますから却(さから)って相手に負けることがあります。常に正しい姿勢を保った儘(まま)で相手を倒すには全身各部の筋骨が調和初めてその目的に達することが出來るのであります。

例(たと)へ相手の身構へが崩れて隙(すき)が出來て、或る技を掛ければ立派に勝ち得ることが解って居ってもその技を掛けるに手の伸縮、足の働き方、腰又は胴の捌(さば)き方等が調和しないで例へば手の突き方、足の蹴り方が技の趣(しゅ)意(い)に背(そむ)いて一致しない場合は到底美事(みこと)に勝つ事が出來ません。

又軍隊で言へば命令一度下るや砲(ほう)工(こう)歩(ほ)騎(き)の諸隊が各々その任を して各部隊一致の運動をなし整然として乱れず邁進(まいしん)攻撃(こうげき)を以って偉大な功を奏(そう)して居る皇軍の軍規(ぐんき)と全く一致して居ります。空手修行者は筋肉の調和と言ふ點(てん)に最も意を注がなければなりません。

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