全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘 鹿屋南地区本部 鹿屋東部支部

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ゴルフのレッスンプロから学ぶ

【ゴルフのレッスンプロから学ぶ】

数年前から、仕事(=接待)の関係上、定期的にゴルフの練習をしています。

仕事が終わってから、近所の打ちっぱなしで練習していますが、色々とアドバイスをしてくださる親切な先輩方もおられるものです。

「こうしたほうが良い…」

「ああしたほうが良い…」

なかなか、先輩方のゴルフ理論も十人十色です。

先日、レッスンプロという方に、30分3,000円で指導していただきました。

指導のプロらしく、的を得た説明の数々、とても参考になりました。

しかし、そのプロ曰く「ゴルフ(癖、自己流も含めて)もいろいろだから、他人の意見を聞けば聞くほど、自分自身がわからなくなるものだよ…」との事でした。

浅はかな人が理解すれば、お客さんを盗られたくないから、自分だけから教わってくださいね…と言ったんだと理解してしまうことでしょう。

たとえば、空手には、出稽古というものがあります。

他道場へ赴き、組手の場数を踏んで、自分の経験値を高めるという稽古方法です。

もちろん、所属する指導師範に出稽古のお伺いを立ててから、先方の師範へ指導師範からお願いをするというのが筋=大原則です。

※事後報告はルール違反です。。

往々にして、私の経験上、適度な出稽古は自分の能力を高めますが、こうしたルールから逸脱したような出稽古専門?の選手は、好むと好まざるとに関わらず、100%良い成績を残せていないような気がします。

それは、出稽古に時間をとられて、稽古の本質を忘れてしまっているからだと思います。

自分にとって、本当に必要な稽古はなんなのか?、気づかずにいるのでしょう。

武道に限らず、物事には、順序というものがあります。

初段には初段の、弐段には弐段の進捗というものがあります。

初段の選手が、いくら見よう見まねで参段の稽古をしたとしても、参段がいくら五段の稽古をしても、まず上達は望めません。

そもそも、そのスタートラインに立っていないからです。

武道の言葉に「道に迷えば道を知る」というものがあります。

もしも、「道」に迷ったら、先生・先輩たちが、自らの経験をもとに、道を説いてくれます。

それを教導といいます。

出稽古でも出先の先生は指導してくださるでしょうが、そこに責任の二文字はありません。

言うなれば、誰にも頼らない自分頼みの稽古、それは「修羅の道」の始まりです。

ゴルフのレッスンプロが言うように、空手=ゴルフ(癖、自己流も含めて)もいろいろだから、他人の意見を聞けば聞くほど、自分自身がわからなくなるもの=(修羅の道)です。

まさしく、プロの名言でした。

「稽古はつらく汗の味は塩辛いです。しかし、その果実(試合結果)は甘い」

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