全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘 鹿屋南地区本部 鹿屋東部支部

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『ソノ意味ハ何デスカ?』

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『ソノ意味ハ何デスカ?』

錬心舘プエルトリコ本部長、アダルベルト・ロザリオ教士が来日中に宗家に質問した時のエピソード。

■ロザリオ師範の質問

「宗家(開祖)訓のなかで、ひとつだけ理解できず、弟子からの質問に困る部分があります。

『一撃二撃を受くると雖も、莞爾として(にっこり笑って)泰然自若たれ』とありますが、

どうして一撃二撃と殴られた後に、笑っていられることができるのですか?」

■宗家
「宗家訓には、人生において大切なことが込められています。

一臓一腑の麻痺は…で始まるように、自他ともに生命を大切にしなさいという意味もそうですが、

一撃二撃を受くると雖も、莞爾として泰然自若たれは、言葉の表面だけを追っても本来の意味を知ることは難しい。

訓中一撃二撃は単に打撃を意味しているのではありません。

一撃二撃は苦難と置き換えれば分かりやすい。

長い人生においては若い子たちもこれから一度二度と苦難や試練にみまわれることもあるでしょう。

そのような時に、落胆することなく錬心舘の空手道で培ったその力で苦境を乗り越えてほしい。

また必ず笑える時がやってくる。

大いなる心をもって動じることなく人生を歩んでほしい。

そのような意味が込められています。

君のお弟子さんが苦難な状況にあるときに、いま一度宗家訓に込められたこの意味を教えてあげるといいでしょうね。」

この問答の現場に居合わせた一同は感嘆と納得の表情を見せていた。

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