全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘 鹿屋南地区本部 鹿屋東部支部

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資料:空手の空手の思い出⑩

少林寺流空手道錬心舘と深いかかわりを持つ空手道中興の祖・喜屋武朝徳先生。

先生が、「空手の思い出」と題して、空手道について私見を述べられた記事を順次紹介させていただきたいと思います。

 

http://www.shidoukan.com/kyan/post_21.html

より引用

 

1942(昭和17)年5月、拳聖喜屋武朝徳著「空手の思い出」、空手道師範喜屋武(きゃん)朝徳(ちょうとく)氏(73)は今年古希月下。

中頭郡読谷山(ゆんたんざ)村比謝河畔に悠々自適の生涯を過し、県立農林校空手教師、五尺に足らざる小体で夙(つと)に喜屋武ミー小の異名をとり尚壮者をしのぐ矍鑠(かくしゃく)として生きた空手の歴史。

 

■チーシーと巻藁■

空手においてチーシー、サーシ等は絶対につきものの様に思って居る方がをりますが之認識(にんしき)不足も甚(はなは)だしいのであります。チーシー、サーシは何(なん)のためにやるかといへば手足の筋骨を強くしたり、握力(あくりょく)を出すためであります。

筋骨を強くしたり、握力を出すには必ずしもチーシー、サーシ等のみで鍛(きた)へられるものではありません。筋骨を錬るにはアレイあり、堀り甕(がめ)あり、ゴムあり、鉄棒あり、その他色々の方法で出來ます。然して筋骨を鍛(きた)へたのみでは空手の偉力たるアテミの力は充分出來ません故にこのアテミの力を創るにはどうしても巻藁(まきわら)を突かなければなりません。

巻藁こそ沖縄の空手の他、総ての武術にすぐれた特徴であると自分は確信するものであります。松村先生、糸洲(いとす)先生も八十歳越しても巻藁(まきわら)は突かれて居りました。空手修行者は空手の形を重要視するのと同じく巻藁(まきわら)も又重要(じゅうよう)視(し)しなくてはなりません。

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